【暮らし日記】ミニニンジン、365日花あふれる庭のガーデニング、中生代白亜紀層、手作りゼリーetc...
暑さが残る中、少しずつ秋の気配を感じ始めました。
庭に出る機会が増えてから、風や雲でも季節の変わり目を体感しています。
そろそろ秋まき野菜の種まきもしなくちゃな。
今回は以下のラインナップで書いていきます。
目次
こちらサブブログになります。メインブログは以下になります。
１．家庭菜園：畑の夏野菜、ミニニンジン
普段は畑よりもプランターで野菜を育てることが多いです。
畑といっても庭兼畑という感じなので、広さはコンパクトです。
自宅の敷地内に畑があり、毎シーズン５、６種類の野菜を育てています。
少し前までは別に畑を持っていたのですが、今は道路工事の関係で土地を貸している状態です。
以前はそこにエダマメ、とうもろこし、冬には白菜などを栽培していました。
返ってきたら、また何か育てたいです。
夏野菜色々
今年は夏野菜を色々育てました。
トマト、キュウリ、ナス、オクラ、ピーマン、前回紹介したスイカなどどれも豊作でした。
特にキュウリが豊作で、おすそ分けしても余る程実を付けてくれました。
トマト、キュウリ、ナスはまだまだ採れそうです。
ズッキーニも育てていたのですが、栽培時期を見誤り今年は実を付けることはありませんでした。
畑はプランターと違ってマルチを使用することができたり、水はけも良くて助かります。
ただ今年に関しては雨が少なく、時々水を撒いていました。
ナス、キュウリ、ピーマンは2株ずつ育てていました。
トマトとオクラは3株育てました。
ミニトマトは1株育てました。
今年は畑で育てていたミニトマトもプランター同様、実が少なめです。
今、オクラは花を付けています。
そろそろ終わりを迎える夏野菜の代わりに、秋の野菜も育ち始めています。
今はカボチャや落花生などを育てており、収穫目前といった感じです。
これからが楽しみです。
ミニニンジン
ミニニンジンは、プランターで育てています。
見た目も可愛いので、お気に入りの野菜です。
出たばかりの芽は細くてチマチマしています。
その後の葉っぱのフォルムも可愛くて好きです。
小さなポットに入れて家の中に飾りたい。
茎が伸びてくると、青虫の被害に遭いました。
やはりこの時期防虫ネットは欠かせませんね。
それでも肝心のニンジンは大きくなってくれました。
徐々に膨らんでくる株元。
収穫間近のニンジン。
だいぶプックリしてきました。
この時期のモサモサしてくる葉っぱが可愛いです。
ミニニンジンは細いイメージでしたが、ナゼか太くなりました。
もしかして普通のニンジンの種を蒔いた・・・？
それでも味はしっかりニンジンでした。
細ければスティックにして食べる予定でしたが、今回収穫した分は一緒に採れたコマツナと共にお味噌汁になりました。
今後はサラダなどにしていきたいです。
私が住んでいる地域でのミニニンジンの植え付けは、9月中旬頃までになります。
種を追加で買ったので、そろそろ蒔かないと。
ミニニンジンは牛乳パックプランターでも作れるそうです。
ラディッシュなんかも牛乳パックで作ったりしてますね。
今度やってみようかな。
２．読書：365日花あふれる庭のガーデニング、足よ手よ、僕はまた登る
読書の秋が近づいてまいりました。
秋は花粉症のことを考えなければ一番好きな季節です。
好きなものに限って早く過ぎ去っていく。
今年の秋もあっという間に過ぎていくんだろうな。
365日花あふれる庭のガーデニング
こちらの本は、「グリーン情報」さんのキャンペーンで当選したものです。
気になっていた本だったので、届いた時にはテンション爆上がりでした。
主に季節事のお庭のアレンジが紹介されています。
とにかくオシャレで、憧れが詰まっている本です。
季節事に行うべき庭仕事や、害虫対策まで載っています。
写真が多く、目で見るだけでも楽しめます。
花を主体に、どの植物が庭のどこに向いているかが詳しく書かれているので、ガーデニング初心者の私にはありがたく感じます。
半日陰のスペースにオススメの花や、日当たりを考えた提案をしてくれています。
見ているだけでガーデニングがしたくなる一冊です。
![おしゃれな庭の舞台裏 365日 花あふれる庭のガーデニング [ ガーデンストーリー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5247/9784048975247_1_7.jpg?_ex=128x128 "おしゃれな庭の舞台裏 365日 花あふれる庭のガーデニング [ ガーデンストーリー ]")
足よ手よ、僕はまた登る
山で手足を失ってもまた登山をしたいと思い、実際に登頂している。
嘘みたいな話が実際にありました。
ミニヤコンカという中国にある山での事故で、自らの手足と同士を失った「松田弘也」さんという登山家がいます。
事故からリハビリを経て職場復帰を果たし、また山に登るまでが書かれている本です。
辛いリハビリ（思った以上にスパルタ）から見事社会復帰をされます。
私も最近寝たきり生活をしリハビリをした経験があるので、リハビリの辛さは何となく分かります。
しばらく動かさなかった手足をまた同じように動かすには、思った以上の時間がかかります。
私は約5ヶ月寝たきり生活をしましたが、リハビリを始めて約5ヶ月経った今でも以前のようには歩けません。
それを考えると、手足がない状態からのリハビリはそれ以上の時間がかかります。
リハビリには気力も重要です。
痛みと戦いながら、思うように動かせない手足を必死に動かします。
心が折れる経験は何度もすることになります。
手足がない状態であれば、尚更辛かったはずです。
周りの人の支えには、感謝してもしきれません。
手足や登山の同士を失っても尚、登ろうという気持ちにさせる山とは。
読んでみて、壮絶な話に驚きです。
３．旅行：中生代白亜紀層
茨城県ひたちなか市にある「中生代白亜紀層」に行ってきました。
大洗旅行と一緒にひたちなか市にも少しお邪魔しました。
一見普通の岩場に見えますが、よく見ると地層の段々が見えるような気がします。
確かにギザギザしています。
専門家ならしっかり分かるんだろうな。
近くまで行くことができます。（行く際は波が穏やかであることを確認します。）
私が行った時は波も穏やかで、よく観察することができました。
こうして岩場に立つと、中生代に降り立ったような感覚になります。
ひたちなか市にある「ひたち海浜公園」では、そろそろコキアが見頃を迎えます。
10月1日まではライトアップもしています。
写真は2016年に旅行で行った際のものです。
４．料理：ゼリーサイダー
まだまだ日中の気温が高いです。
冷たいものが欲しくなりますね。
ゼリーサイダーを作ります。
ゼリーはカンタンに作れるのに美味しいなんて。
控えめに言って最高ですね。
型はダイソーさんで売っていた雪だるま型のものを使います。
ゼリーはりんごジュースにゼラチンとグラニュー糖を混ぜたものを。
固まるまで冷蔵庫に入れておきます。
ミントは自家製です。
家のハーブ園にめちゃくちゃ生えています。
ゼリーが固まったら適当な大きさの器に入れ、サイダーを注ぎます。
その上にミントを乗せて完成。
ミントの爽やかな香りが、暑い時期にピッタリです。
５．ポイ活、ちょっとした節約術
ポイ活
前回の記録
- トリマ 566,130マイル
- dポイント 94,078p
今回の記録
- トリマ 568,130マイル
- dポイント 94.619p
- メルカリポイント 0p
使用ポイント
- メルカリポイント 85p
- dポイント 108p
節約術
不用品を売ったり、欲しい服を買ったりするのにフリマアプリを活用しています。
多くのものが定価よりも安く買えますし、売る際もリサイクルショップより高く売れます。
購入者や出品者とのやり取りが必要なので少々面倒に感じることもありますが、慣れるとそこまで感じなくなりました。
梱包も慣れるまでは時間がかかりましたが、今では短時間で済ませることができるようになりました。
今ではいくらで売ろうか、値下げしてみようかなど考えるのが楽しいです。
今回はここまでになります。
スイカに関する記事は前回書いているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
最後に、ブログ村始めました。
クリックして頂けると嬉しいです(*´ω｀*)
グループにも参加しました。
こちらもよろしくお願い致します(o・・o)/
他にもブログをやっています。ご覧いただけると嬉しいです。
